データはクロステーブル・レンダリングの基本です。そのため、クロステーブルレンダリングは、データソースの選択から始める必要があります。データソースの選択は、データソースを使って行います。
使用するデータソースを指定する必要があります。これにはいくつかの方法があります。1つ目の方法は データソース・プロパティまたはテーブル・エディタのいずれかを使用することができます。
データバンドエディタの最初のタブをクリックすると、データソースを選択できます。すべてのデータソースはカテゴリにグループ化されています。各カテゴリは、レポートデータディクショナリのデータとの1つの接続に対応します。
データソースを選択するためのタブ。
データソースを指定する必要がない場合は、このノードを選択します。
「デモ」データカテゴリ。
「デモ」データソースカテゴリ。
2番目の方法。データソースは、クロステーブルエディタを使用して選択できます。クロステーブルをダブルクリックすると呼び出すことができます。