クロスタブコンポーネントを作成または編集すると、コンポーネントを編集するときに特別なエディタが呼び出されます。エディタタブ([データ] 、[クロスタブ] 、[スタイル] )には、クロスタブコンポーネントの構成設定が含まれています。さらに、設定とパラメータは各タブにグループ化されています。
新しいデータソースボタン。新しいデータソースを作成するためのウィンドウを呼び出します。
新規ビジネス・オブジェクトボタン。新しいビジネス・オブジェクトを作成するためのウィンドウを呼び出します。
このフィールドには、設定やパラメータがあります。上の図では、「データソース」グループが選択されています。ファイルには、利用可能なすべてのデータソースが表示されます。クロスタブの作成時に使用するデータソースを選択します。
アクティブなタブのパラメータと設定のリストです。
上の図からわかるように、「データ」タブでは、すべての設定が次のグループに分かれています。
情報源
このグループでは、クロス集計のデータソースを選択できます。さらに、新しいデータソースと新しいビジネスオブジェクトを作成するためのボタンがあります。
このグループでは、選択したソース間の関係を設定できます。新しいボタンもあります新しい関係がクリックされたとき、それが作成した新しい関係ウィンドウを呼び出します。
このグループでは、並べ替えパラメーターを設定できます。並べ替えを行うデータ列と並べ替えの方向を設定する必要があります。
このグループでは、フィルタリングパラメータが決定されます。新しいフィルターが追加され、式または値によるフィルター基準が指定されます。