値データ列および引数データ列プロパティは、辞書からデータ列を指定して系列を接続するために使用されます。レポートツールは、値データ列および引数データ列プロパティのフィールドで選択された列の値および引数によって、一連のチャートをレンダリングします。例えば、データソースから選択されたデータ列に1000個の値が含まれている場合、チャートの作成には1000個すべての値が使用されます。下の図は、選択されたデータソースの列の値を使ったチャートの例です。