クロステーブルの各コンポーネントにはWordWrapプロパティがあり、テキストをある行から別の行に折り返すことができます。場合クロステーブルの各コンポーネントには、WordWrapプロパティがあり、テキストを1行から別の行に折り返すことができます。WordWrapプロパティがfalseに設定されている場合は、テキストが1行に収まり、1行に収まらない場合はカットされます。下の図は、WordWrapプロパティをfalseに設定したクロス表の例です。
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If the WordWrap property is set to true, then text wrapping goes automatically. When wrapping a text on the new line the vertical and WordWrapプロパティがtrueに設定されている場合、テキストの折り返しは自動的に行われます。テキストを新しい行に折り返す際には、垂直方向と水平方向の配置が考慮されます。以下の図は、WordWrapプロパティをtrueに設定したクロステーブルの例です。
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デフォルトでは、クロステーブルコンポーネントのWordWrapプロパティはfalseに設定されています。